魚不足になってない?缶詰もいいけど「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」を!
最近いつ魚を食べたか覚えていますか?
思い出せなかったあなたは、ちょっと魚不足になっているかもしれませんね。
魚には、タンパク質、DHA・EPA(不飽和脂肪酸)、カルシウムなど健康に欠かせない栄養が入っているので、しっかりとっておきたいもの。
でも、魚って支度が面倒だったり、いろいろと食卓から遠のいてしまう「ワケ」もわかります。
そんなとき、缶詰は手軽で便利なアイテムですよね?
しかし、缶詰にも惜しい点がいくつか……。
缶詰の優れた点・惜しい点から見た、越前宝やの新商品「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」のおススメな点をご紹介します。
もっと魚を食べなくちゃと思っている方に、手軽に食べられる方法をお伝えしますね!
目次
近年の食の魚不足はどんなワケがある?
魚があまり食べられなくなった理由を調べてみました。
・骨をとるのが面倒
・肉の方が料理が簡単で早い
・肉の方がボリューム感がある
・調理した後臭いが残る
・グリルなどの後片付けが大変
魚が健康的な食事にかかせないのはわかっているけど、忙しい現代人には手早く食べられてお腹にボリュームがある肉が食事のメニューでは優勢になっています。
魚にはこんな栄養成分があります!
魚には健康にはもちろん、美容にも嬉しい成分が含まれています。
例えば、秋においしい「さんま」の主な栄養成分を見てみましょう。
・DHA・EPA(脳や神経に有効といわれているDHA、血管や血液の性質を健康的にするEPA)
・カルシウム(骨のためだけでなく、神経伝達にも大きく関わり体全体の機能にも必要な成分です)
・ビタミンD(カルシウムのバランスを整え、骨を健康に保つ成分。近年では、生活習慣病の予防など様々な効果があると考えられています)
・セレン(抗酸化酵素があり、体内で発生し細胞を傷つける活性酸素を抑制する働きがあります)
そして、魚のカロリーは肉に比べて低いので「美容と健康」に嬉しいメリットがあるのです。
ぜひとも、魚を頻繁に食べていきたいですね。
手軽に食べられる!魚の缶詰の優れた点・惜しい点
缶詰は上記の栄養も摂取でき、骨まで食べられるので生魚や焼き魚では取り入れにくいカルシウムまで摂取できます。
魚の缶詰の優れたところは?
缶詰はなんといっても、長期間保存が効き蓋を開けるだけで食べられる手軽さが良いところです。
常温で置けて小ぶりなサイズですので、ストックスペースも取りません。
生の魚をそのまま缶詰に詰め調理するので、栄養もしっかりとれます。
最近では、缶詰の味付けもバリエーションが豊富。変わり種はちょっと値段も高いかもしれませんが、缶詰好きの人も多いですね。
魚の缶詰のこんなところが惜しい?
缶詰は手軽に食べられ栄養も取れますが、こんな気になる点も。
塩分が気になる
魚の缶詰の代表ともいえる「鯖缶」1缶分(約200g)の塩分です。
・水煮缶の塩分……0.8~1g
・みそ煮缶の塩分……2~2.5g
水煮缶は塩分が低くて良いのですが、調味料で味付けして食べると塩分が増えますね。
魚の形がわからない
水気が多く底が深めのお皿に盛り付ける必要があったり、見た目が「ぶつ切り」のまま出すのでちょっとお魚っぽさが少なめ。
もちろんアレンジ料理をすれば、華やかになりますが「手軽」な点と考えると、蓋を開けてお皿に出すだけとして考えた場合は即席感がでてしまいます。
「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」はおいしい!低塩!安全!目にもおいしい!
越前宝やが発売する新商品は、缶詰と同じような優れた点もあり、惜しいところも充実した商品となっています。
「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」のメリットはココ!
通常の「焼き魚」と思っていたら目からウロコ!
とっても画期的な製法で、焼き魚を手軽に活用できるようになりました。
加圧加熱殺菌法で殺菌され安全!パウチで長期常温保存可能
缶詰も加熱と加圧調理をしていますが、「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」も耐熱のパウチに入れて真空加熱加圧料理をしています。
そのため、殺菌がしっかりとされているので常温で最大6カ月も長期保存が可能なんです!
パウチで薄い形ですし常温で保存できるから、冷蔵庫・冷凍庫のスペースはいりません。
おいしさにこだわり「低塩」仕上げ
「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」は一夜漬けの干物を焼き、焼き魚にした後「塩」「醤油」「燻製」の3種類の味付けで加工調理しています。
どの味付けも塩辛くなく、特に「塩味」は、地元福井県産の自然塩「越前塩」を使用しています。
干物にする際には、水にこだわり「イオン水」を使用することで浸透力・溶解力が優れているため「薄塩」でしっかりと味付けが可能になりました。
缶詰と塩分量を比べてみました
干物は「塩が多い」というイメージがありませんか?
気になる塩分量を当店の「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」と比べてみました。
さば、さんま、あじの三種類の中から、鯖缶と同じ「さば」を対象としています。
鯖缶は1缶食べるとグラフの塩分量の2倍ということになりますが、「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」の商品の容量は80gですのでさらに少な目の塩分量になります。
「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」(さば)は、意外にも「醤油味」が一番塩分量が少ないという結果になりました。
醤油味は一般的に「醤油辛い」というイメージから塩分を気にされる方は控えめになりがちですが、「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」は食べてみても辛くなく、「塩分量も水煮缶より少し多い程度」。
鯖の水煮缶は、他に味付けして食べなければいけないので塩分が上がります。
そういった点でも「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」は、気軽に食べていただける味付けとなっています。
しかし、薄くて物足りない味ではなく、しっかりとした味わいでそのまま食べても、ご飯のお供としても美味しい味付けですよ♪
塩分だけでなく全成分も気になる方はこちらをご覧ください。
鯖缶と「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」の成分(100g) | |||||
(100g中) | 鯖水煮缶 | 鯖みそ煮缶 | 鯖(塩味) | 鯖(醤油味) | 鯖(燻製味) |
エネルギー | 190kcal | 217kcal | 286kcal | 310kcal | 272kcal |
水分 | 66g | – | 53.0g | 50.6g | 55.1g |
たんぱく質 | 20.9g | 16.3g | 21.1g | 21.8g | 21.0g |
脂質 | 10.7g | 13.9g | 22.1g | 24.5g | 20.7g |
炭水化物 | 0.2g | 6.6g | 0.7g | 0.6g | 0.5g |
灰分 | – | – | 3.1g | 2.5g | 2.7g |
ナトリウム | 340mg | 430mg | 600mg | 390mg | 430mg |
食塩相当量 | 0.9g | 1.1 | 1.5g | 1.0g | 1.1g |
焼き魚の姿のまま!目にもおいしい
「丸ごと骨まで食べられる焼き魚」は、頭から尻尾まで付いていて「開き」になっていますので見た目が華やか!
袋からお皿へ出すだけで、焼き魚が楽しめます。
もちろん缶詰同様、アレンジレシピもできますよ♪
女将おススメのアレンジ方法を紹介しています。
丸ごと骨まで食べられる燻製さばで作る!春菊のサラダ
丸ごと骨まで食べられる塩干しサンマで作る! 梅しそのおにぎり
きのこ和風パスタ「丸ごと骨まで食べられる焼き魚:醤油干し焼きアジ」で作る!
また食べたくなるおいしさ!手軽さ!魚不足を解消しよう!
魚はすべて日本産。味付けの材料にも地元福井県のものを取り入れ、魚の味を引き立たせてくれる旨味のある味に仕上げました。
「また食べたくなる」「手軽に食べられる」「誰かに食べさせてあげたくなる」そんな商品になればと思っております。
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