法事の引き出物はいくらくらい？予算に合わせたギフトもご紹介
法事に出席していただいた方へ贈る「引き出物」。
特に一周忌は招待する人数も多いかと思います。
では、「引き出物」はいくらくらいのものを用意したらいいのか？
そんな疑問にお答えします。
目次
いただいたお供え分くらいを返す
法事に出席する人は、お供え物の代わりとして現金を渡すことが現代の形です。
その金額は、親戚ですと法事のみで1万円～、会食ありの場合は、1万円～または、話し合われてお酒代も込みで2万円～包まれる方が多いといわれています。（夫婦で会食あり3万円～）
こちらは、親戚の方と話し合われるといいかもしれませんね。
内祝いの場合は、いただいた金額の1/3～半返しですが、法事のお供えの場合は「全返しくらい」が一般的だそうです。
会食をした際に、お酒を飲まれることもありますので、そうなると全返し以上の金額になってしまうことも……。
引き出物の相場はいくら？
地域にもよりますが、法要後に会食を料亭などでする場合もありますね。
その場合、「お膳」が5千円～1万円、「引き出物」が3千円～5千円くらいがだいたいの相場になります。
そして、引き出物は事前に用意し、会食後に配り持ち帰っていただくスタイルです。
おひとりでも、ご夫婦でも一軒に一つ引き出物をお渡しします。
引き出物って何？四十九日が過ぎたら呼び方が変わる
「引き出物」は、お葬式の場合の「香典」のお返し「香典返し」が四十九日を過ぎたら呼び方が変わったものです。
引き出物の「のし」は、一周忌までは白黒、双銀の結び切りの水引。三回忌からは黄白、青白を使います。表書きは「志」「粗供養」と書きます。（地域によっては一周忌に限らず白黒を使う場合もあります。）
香典袋（不祝儀袋）の書き方は？
ちなみに香典袋の表書き方は、「御供物料」「御仏前」としますがこれは四十九日を過ぎたものの書き方になります。
ちょっとややこしいですね～。そして水引は、一周忌までは白黒や双銀。三回忌以降は黄白の香典袋を使います。
「越前宝や」は3千円～5千円のギフトもご用意しています
意外と思われるかもしれませんが、海に近い地域では引き出物に干物を贈ることが非常に多くあります。
特にお年寄りの方や海から遠い方には喜ばれると思いますよ！ぜひご利用ください。
※当店では、常温で配送されるものと冷凍で配送されるギフトがありますのでご注意ください。
常温で配送・保存可能！3,000円の予算にピッタリなギフト（送料無料）
・骨まで食べられる焼き魚 5種×各1枚 5枚入 干物セット【常温】送料無料3,000円（税込）
こちらは真空個包装ですので常温でお届けできます。
遠赤外線と直火で焼き上げた干物を真空パックし圧力釜で調理しました！
焼いてあるのでそのまま骨まで食べられます。お年寄りからお子様まで楽でおいしく召し上がっていただけます。
価格的にも相場の予算ピッタリでおススメです！
冷凍でも送料無料でお届け！3,000円代～5,000円までの予算におススメのギフト
相場のご予算の範囲で女将がおススメな干物セットのご紹介です。
・越前干物セット4種5尾 【冷凍】送料無料3,500円（税込）
・国産ほたて一夜干し 貝付き5枚入り 竹かご入り【冷凍】送料無料3,800円（税込）
・味噌漬け(西京漬け) 6種セット【冷凍】送料無料3,880円（税込）
・うす塩干物6種18枚セット 高級のどぐろ一夜干し入り【冷凍】送料無料3,979円（税込）
・越前干物セット4種5尾＋味噌漬け(西京漬け)2種 【冷凍】送料無料4,700円（税込）
新鮮なお魚をたっぷり使った干物を、冷凍・送料無料でお届けできますので冬場や冷凍保存ができる場所がありましたらおススメなギフトセットです。もちろん後日送られる場合にもご利用ください。
ご紹介した商品すべて上品な化粧箱で梱包していますのでギフトに最適です。
ご希望の「のし」を無料でご用意できます。お気軽にご相談ください。
