内祝いのギフトってどんな時に贈るの?内祝いの種類と相場
人生の嬉しいお祝いごとがあったとき、お祝いしてくださった方へお返しとしてお贈りする内祝い。
結婚や出産の内祝いは一般的によく贈られますね。その他にはどんな時に内祝いを贈るのでしょうか?
内祝いの種類や、どれくらいの金額のギフトを贈ったら相応しいのか「相場」「贈るタイミングがわからない」
そんな時にお役立てください。
目次
そもそも内祝いとは?
そもそも内祝いとは、家族に嬉しいことがあったとき幸せを分かち合い、親戚や近所の人など近しい人へ贈っていたものです。お祝いをいただいている、いないに関わらず贈っていました。
現代では、お祝いをくださった方へお返しをするという意味合いが強くなり一般的となっています。
しかし、地域の風習により本来の意味で内祝いを贈られる場合もあるようですよ。
内祝いはどんな時に贈るの?
内祝いを贈ることが身近に感じられるのは、結婚して家庭を持ってからがその機会が多いのではないでしょうか?
結納返し・結婚祝い・新築祝い・出産祝い・入学祝い・退院した後の快気祝いなど、さまざまな内祝いがあります。
こんなにもお祝いをしてもらえることがあるんですね!
内祝いの金額はどれくらい?
内祝いの金額は、もらったお祝いの1/3~半分といわれています。
だいたい「半返し」と思っている方も多いので、相場は半分と思っていた方が無難ですね。
1/3以下の少額返しだったり、あまりに高額なお返しをすると気分を悪くされる方もいるので、そういう意味でも半分返しが丁度いいですね!
内祝いを贈るタイミングはいつがいい?
内祝いを贈るタイミングも大事ですね。
あまり早過ぎたり、特に遅い場合はお祝いしてくださった方に失礼になってしまいます。
おおよそ、お祝いをいただいてから1ヵ月くらいの内に内祝いを贈ります。タイミング的には2~3週間くらいがいいでしょう。
お祝い事のタイミングは、バタバタと忙しいことが多くありますね。
特に、出産後や退院後など、体調が思わしくなく動けないこともあるので、そんな時は家族に頼んだり、前もってネットでギフトを調べておくのもおススメです。
「のし」やメッセージカードは付けた方がいい?
「のし」は、内祝いには付けることが多くあります。
そんなに大げさにしなくてもいいかな?と最近の方はシンプルに贈ろうと考えられる方も多いと思いますが、贈る相手の年代によっては気分を害されることもあるようです。
お祝いをしてくださった、そのお気持ちに心をこめてお返しをするという意味でも「のし」やメッセージカードは付けると気持ちが伝わりますね。
内祝いにもご利用いただいています
「越後宝や」当店の干物ギフトは、内祝いにもよくご利用されています。
内祝い・快気祝・御礼の「のし」もご用意していますので、内祝いの際にはご利用ください。
メッセージカードも無料でご用意しております。ぜひ、心のこもったギフトへお使いください。
また、直接お伺いをするときや、上司の方など目上の方に内祝いを贈る際、「風呂敷包み」を当店では承っております。
ギフトに高級感を持たせることができると、ご好評いただいております。
大切に気持ちを込めてお包みさせていただきます。(風呂敷代:350円※一部商品を除く、風呂敷の色・柄はおまかせになります)
ご不明点などありましたら、お気軽にご相談ください。