干物はフライパンで簡単においしく焼ける!グリル不要で後片付けも便利
干物が好きなんだけど、魚焼きグリルを洗うのが面倒……。
そんな方に、簡単でおいしく、しかも後片付けも楽々なフライパンでの調理法をご紹介します!
グリルやロースターなど、調理器具に臭いが付いて困る方にもおすすめな方法です。
部屋にも臭いがしない方がいいな~、という方には「アルミホイル包み焼き」という方法もあります。とても簡単なので、ぜひやってみてくださいね!
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目次
グリルで焼かない干物!フライパンで簡単調理法♪
この調理法は、魚の臭いがフライパンにも付きにくいのでおすすめですよ!
基本の焼き方-フライパンで干物を焼くー
干物の大きさや身の厚さによって焼き時間が異なりますので、時々焼き目をみてください。
フライパンはよく温めてから干物を焼くのがポイントです。
アルミホイルを使うときは、皮がくっ付いてしまうので樹脂加工の施してある「フライパン用」をお使いください。プライパン用のアルミホイルがない場合は、通常のアルミホイルをくしゃくしゃにしてから広げ、油を塗るとくっ付きにくくなります。
【用意するもの】
- フライパン
- クッキングシート(フライパン用アルミホイル)
- 干物
- クッキングシートをフライパン一面に広がるように切っておきます
- フライパンを温めます(中火)
- フライパンが温まったら、クッキングシートを敷き干物の皮面を下に焼きます
- 焼き加減を見ながら、皮が焦げてきて身が白くなったら裏返して身の面を焼きます
- 焼き加減を見ながら2分~5分焼き、身の面が焼けたら出来上がり
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▼動画でさらに分かりやすく紹介▼
干物の臭いが出にくい焼き方―フライパンで干物を焼くー
干物をフライパンで焼くと部屋に臭いが広がって嫌だという方もいます。
そんな時は、以下の方法を試してみてください。
フライパンで焼くとき蓋(ふた)をする【臭い防止にも効果抜群】
最初に少量の水を、干物から離れたところに垂らすと水蒸気がでて、やわらかく焼けます。
皮面を焼くとき・身の面を焼くときに蓋をします。
蒸さって水気がでるので、最後に蓋を外して皮面を下に焼き、水分を飛ばすのがコツです。
蓋なしで焼くよりも、臭いの放出を抑えることができるので魚の臭いが気になる方にもおすすめ。
アルミホイルで包み焼き【臭い防止効果アップ!】
上記の焼き方に比べて、水分が多めの蒸し焼き風にはなりますが、おいしく食べられて部屋に魚の臭いが広がりにくい方法です。
【用意するもの】
- アルミホイル
- 干物
- お酒(あれば)
- お好みで干物にお酒を適量ふりかけておきます
- 干物にアルミホイルを包みます(焼き加減を確認するため上部が開くように包みます)
- 初めの1分強火にかけます
- 弱火で3~5分(途中で焼き加減をみてください)
- 少し焦げ目ができたら出来上がり
フライパンで焼く調理方法は、グリルで焼くよりも後片付けが簡単でフライパンに臭いが残りにくいところがおすすめです。
ぜひ、夕飯の時短メニューにやってみてくださいね!
越前宝やの干物をフライパンで焼くには?
越前宝やの干物セットの中には、「はたはた」や味噌漬け(西京漬け)がありますので、こちらの焼き方もご紹介します。
はたはたの干物の焼き方―フライパンで焼くー
基本の焼き方とほぼ同じですが、はたはたなどの丸干しは重ならないようにフライパン並べてください。
- 片面ずつ焼き色が付くまで「中火」で焼きます
- コロコロ裏返さず、じっくり焼くのがコツ
味噌漬け(西京漬け)の焼き方―フライパンで焼くー
こちらも焼き方は基本の焼き方と同じです。
- クッキングシートの上で約8分焼き(中火)、焼き色が付いたら裏返します
- 裏返すときは身が崩れやすいので、トングや「フライ返し+箸」を使うなど支えながら裏返すといいでしょう
- 裏返して約3分(中火)焼きます
- 焼き加減を見て出来上がり
味噌漬け(西京漬け)は、アルミホイルで包んで焼いても、ふわっとやわらかくおいしく召し上がれます。
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基本の焼き方といっても、クッキングシートを敷くだけなのでとっても簡単ですよね♪
干物を食べるとき、ぜひ試してみてください。