魚は3大疾病の予防に最適!!
年が明けまして、初詣などは行かれましたでしょうか?
皆さんが切に願うのは、自分や大切な人が健康に過ごせることだと思います。
いつまでも元気でいる事は自分にとってはもちろん、家族やご両親に対しても最高の孝行ですね。
さて昨今は様々な健康法が取り上げられていますが、多すぎてわからないくらい沢山あります。
筋トレ、食事法、睡眠法etc…
しかし、やっぱり健康の基本は「食」です。
食べたもので身体が作られていますので、何を食べるかが凄く重要になってきます。
有名な話ですが人を良くすると書いて「食」ですからね!
魚介類は身体に良いとされていますが、実際にどんな病気にどんな形で貢献しているのか詳しく紹介していきたいと思います。
日常的に魚を取り入れて頂ければ幸いです。
「日本の3大疾病とは」
日本の3大疾病は「ガン」「心筋梗塞」「脳卒中」と言われています。
そのうちの「心筋梗塞」と「脳卒中」は主に血管のが原因となっています。
心筋梗塞とは血流を送る動脈が、完全に詰まってしまったり、急速に細くなってしまい心臓の機能が停止してしまうことをいい、突然死が多いパターンです。
原因には動脈硬化があり、高血圧や肥満など、主に日ごろの食生活が関係しています。
脳卒中とは、いろいろな種類がありますが、こちらも脳内の欠陥が詰まって脳の機能が停止してしまうことを言います。
こちらも高血圧などの生活習慣に問題があるとされています。
もちろん今現在健康な方、若い方はピンと来ないかもしれませんが、
知らず知らずのうちに「病気予備軍になっていた」なんてこともあり得ますので、日ごろからの食生活が大切です。
特に最近は肉食が増えてきた背景もあり、血液のサラサラ度が低くなって、血管の健康レベルの低下が騒がれています。
血液、血管は栄養素を運んだり、老廃物を出したりと人間の機能として非常に大切な役割を担っています。
「魚介類の効能とは?」
でもそんな病気の予防に役に立つのが「魚介類」なんです!!
ここでも何回か紹介させて頂いていますが、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が動脈硬化の予防に効果があります。
血中に含まれるこの成分が、血液をサラサラにしてくれます。
他の食事でもとることができますが、魚に多く含まれるため、魚を食べた後は飛躍的に血中の二つの成分の濃度が上がるのが確認されています。
日常的に魚食にしていければ、動脈硬化のリスクを確実に下げることができますね!
実際に欧米文化が入ってくる前の、魚食が多かった時代では動脈硬化のリスクは半分以下だそうです。
他にもっと日常的なものでいきますと、、、貧血にも非常に効果的です。
貧血は鉄分不足から来ていますので、鉄分を摂取するのが早いのですが、鉄には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」というものがあります。
どんな栄養素もそうですが、摂取した分が全て吸収できるわけではありません。
非ヘム鉄は、野菜や乳製品に多く含まれています。
ヘム鉄は肉や魚類に含まれています。
吸収率は圧倒的にヘム鉄が良いようです。
少し前に鍋の中に鉄の輪を入れて鉄分を摂取する商品がありましたが、もちろん摂取はできますが、吸収率は高くはありません。
越前宝やではギフトに人気で沢山の商品を取り揃えておりますが、昨今の健康ブームから日常食としても大変好評をいただいております。
骨まで美味しく食べられる焼き魚もご用意しておりますので、骨が苦手なお子様でも大丈夫です!
是非ご利用ください!!
いかがでしたでしょうか?
ただ、もちろん魚だけ食べていれば良いという訳ではありません。
何事もバランスよく、野菜も肉も魚も食べて頂ければ健康的な食生活と言えます。
「一日一回は魚を食べる」というのを実践していただくだけでも良い効果が得られると思います。
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