干物は栄養抜群?知って得する干物の良さ
魚を食べるのにも沢山の食べ方がありますよね。
「焼き」「生食」「煮る」‥‥
その中でも注目していただきたいのが、「干物」です!
干物には干物の良さがたっぷりとあります。
今回はその「干物」の素晴らしさを紹介していきます。
「贈り物に適している」
遠方の方へ美味しい魚を届ける場合、生魚ですとどうしても鮮度が落ちてしまったり、食中毒の危険性もあります。
干物であれは、美味しい魚を安心安全にどこへでもお届けすることができます。
また簡単に調理してすぐに食べることができるのも喜ばれているポイントの一つです。
ご家族がいらっしゃる方へ、家族で食卓を囲んで美味しい干物をつついて頂くのも良いですし、
1人暮らしをされている方にも、簡単に美味しく優れた栄養が取れるので非常に喜ばれると思います。
いつもの贈り物を干物に変えてみても良いかもしれません。
記憶に残る贈り物として、美味しい干物を贈ってみてはいかがでしょうか?
「栄養価がすぐれている」
えっ?と思うかもしれませんが、干物は栄養面で素晴らしい効果が出ているようです。
アジの開きを例にとってみると、身体をつくる最重要成分であるたんぱく質の含有量が増え、なんとビタミンなど細かい幾つかの栄養素が2倍以上になっています。
本当に驚きの干物効果です。
このほかにも魚には、骨などを形成するカルシウムや、
塩分などを体外に排出するカリウム、
動脈硬化を予防するEPA
血液中の中性脂肪を減らすDHA
などなど‥‥
本当に身体に良い栄養素がたっぷりです!
魚は毎日食べて頂きたいくらい素晴らしい食材ですので、干物はもちろんですが、お刺身や煮魚等、いろいろ楽しみながら食事をしていただけると嬉しいです。
「保存に適している」
こちらは言うまでもありませんが、干物はもともと保存食です。
日本では江戸時代には一般庶民に広まっていたそうです。
購入したものを取っておいておくだけで、いつでも美味しい魚を堪能することができます。
ラップで巻いて冷蔵庫や冷凍庫で保存したり、2,3週間以上の長期になりそうな場合は新聞紙などを巻いて、酸化を防ぐといつまでも美味しく食べることが出来ます。
「干物ならでは美味しさ」
干して乾燥させることで、生食にはない独特の触感が楽しめ、たんぱく質が分解されてうま味が増します。
ただの保存食ではなく、美味しい加工法の一つとして考えても
良いと思います。
脂がのってジューシーな焼いた干物はご飯に合うこと間違いなしです!
絶妙な塩加減も越前宝やの干物では、一匹一匹手作業で下処理し、魚の種類や大きさ、身の厚さ、脂のり、季節、その日の気温や湿度 によって、塩加減や乾燥時間など細かな調整をし て作られています。
いかがでしたでしょうか?
特にこれからの寒い季節に、湯気立つプリプリの魚の身をつつきながら食卓を囲んでいただくのも良いのではないでしょうか。
越前宝やでは、多くの種類の干物はもちろん、「越前ガニ」やみそ漬け、ホタテなどの貝類など、豊富ラインナップを取り揃えております。
どれもが自信のある商品になっておりますので、好みに合わせて是非お試しいただければと思います。
干物は贈答用、ギフト用にも非常に喜ばれる品となっていますので、大切なお祝いから、ちょっとした贈り物まで幅広く活躍できますので、どうぞご利用ください。