西京焼きをフライパンで上手に焼くコツは?焦げない焼き方を伝授!
焼くだけで簡単に食べられるパック入りの西京焼きは、忙しい主婦の味方。けれどもちょっと目を離した隙に、魚が焦げて真っ黒になってしまったことはありませんか?
今回は、焦げやすい西京焼きを綺麗に焼くコツを伝授します!
利用するのは、グリルよりも手入れが簡単なフライパン。焦げない&片付けまで楽チンな西京焼きの焼き方を覚えておきましょう!
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目次
西京焼きは焦げやすい?
どのような魚でも焼きすぎてしまえば焦げてしまいますが、西京焼きは短時間でも焦げやすいもの。魚を漬けている西京味噌が焦げやすいため、強火でグリルに入れてしまうとすぐに焦げてしまうのです。
多少焦げていても西京焼きはおいしく食べられます。けれどもできれば程よく焼かれた綺麗な状態で食べたいですよね。
そのためには
・焦げ付きやすい味噌を拭いておく
・焦らずじっくりと弱火で焼く
の2点が大事です!
具体的にどのような手順で焼いていけばよいのか見ていきましょう。
フライパンで焦げ付きナシの西京焼きを焼こう!
用意するもの
・フライパン
・キッチンペーパー
・クッキングシート(魚焼きシートやアルミホイルでも可)
今回西京焼きの調理に使うのはフライパンです。グリルよりも洗うのが簡単、さらに焼き加減も見えやすいため、誰でも簡単に西京焼きが焼けますよ。
西京焼きを常温に戻す
まずは西京焼きを冷蔵庫から出して、常温に戻します。
キッチンペーパーで味噌と水気を拭く
パックなどに入っている西京焼きを取り出し、キッチンペーパーで水気や周りに付いている味噌を軽く拭きます。
味噌を拭いても魚にしっかり味は付いていますので、安心してくださいね。
魚を水洗いしても味噌は落とせますが、それだと魚が水っぽくなってしまうのでおすすめできません。味噌も水気も程よく落とせるキッチンペーパーがベストです。
クッキングシートやアルミホイルを敷く
フライパンのサイズに合わせて切ったクッキングシートやアルミホイルを敷き、その上に魚を置きます。
皮から焼くと焦げて張り付きやすいため、身が下になるように置いてください。
フタをして弱火でじっくり焼く
フタをして魚を弱火でじっくり焼きます。フタをすることで、身がふっくらとした焼き上がりになりますよ。
ここで大切なのが、必ず「弱火」で焼くこと。炒め物をするような強火で焼いてしまうと、西京焼きはすぐに焦げてしまいます。
フライパンの底に火が当たらないぐらいの弱火で焼くようにしてくださいね。
焼き時間は魚の大きさや厚みにもよりますが、片面5〜7分程度、裏返してさらに4分程度を目安にしてください。
焦げ知らずの西京焼き調理をマスターしよう
焦げ付きやすい西京焼きも、この焼き方なら上手に焼けます!
また、クッキングシートを敷いておけばフライパンも汚れず、後片付けも楽チンです。
ぜひ試してみてくださいね!
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